直筆の手紙の効果について 昭和の怪物の江川卓が今でも大好きな理由

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1986年(昭和61年)の7月。

おがちゃんは巨人ファンで、3通のファンレターを書いた。

中畑清、江川卓、原辰徳の3人に直接自宅の住所にファンレターを一生懸命書いて友達と送った。

返事の前にちょっと脱線して、当時の時代背景を少しだけ。

1986年(昭和61年)は、バブル景気の始まりの年で、おニャン子クラブが大人気で、

16時から夕やけニャンニャンを観て、19時から巨人戦を観るのが日課な時代。

当時はプロ野球名鑑に選手の自宅の住所が書いてあった時代。(今では本当に信じられない!)

自宅にファンレターを送れる凄い時代でした。

おがちゃん世代の小学生の男子は全員がプロ野球帽を被って登校していた。(当たり前の光景)

当時の人気は、巨人と阪神が圧倒的。

巨人は、江川を筆頭に、西本、鹿取、槇原、斎藤、ルーキー桑田、4番が原で、クロマティ、篠塚、中畑吉村、山倉、松本など、毎日プロ野球中継を観ていたので、今でも名前がポンポンでる。

阪神は、前年日本一で、バース、掛布、岡田が大人気。特に掛布の人気は凄かった。

小学生タレントで掛布君というのがいたな(笑)

当時の人気球団

  1. 巨人
  2. 阪神
  3. 西武
  4. 広島
  5. 大洋
  6. 中日
  7. ヤクルト
  8. 阪急
  9. 南海
  10. ロッテ
  11. 近鉄
  12. 日本ハム

ところでファンレターの返事は???

送って1か月くらいで、まさかの昭和の怪物の江川卓から1枚のハガキが届いた。

耳の大きい江川の顔と、直筆で、たしか「勉強頑張ろう!」と書いてあったと思う。

中畑と原から返事は来なかったけど、好きですよ。大人なんで。

それ以来、今でも江川が大好きで憧れの人である事は間違いない!

あの時は本当に嬉しくて、その時味わった気持ちは約37年経過しても忘れられない。

直筆はマジでやべぇ。

丁寧な直筆の手紙は心に染み入るはずなんで、大切な人に直筆で手紙書いてみましょう。

おがちゃんも書いてみます。

最近、江川はテレビでみかけないけど、youtubeで活動しているのでチェックしています。

江川卓のたかされ

https://www.youtube.com/@egawasuguru

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